立夏 33thイノブタ イベント出店【レポ】

全国で初めて珍レース『イノブタダービー』が、

すさみ町で開催され、2018年で 38回を迎えてます

『イノブタダービー』とは、

◆１周100mの特設競豚場にて開催されるレース

◆生後３ヶ月のイノブタ６頭が、障害物を乗り越えて

　一目散にゴールを目指す珍レース

◆連勝複式の豚券が、

　・出店朝市500円購入毎に豚券1枚発行

　・出店朝市100円購入毎に補助券を1枚発送

　　補助券5枚で豚券1枚分の権利を得られる　

４レース開催され、当選者には賞品が与えられます

『イノブータン王国建国祭』イベントでは、

『なんでも朝市』が同時開催されており、

当園のイベント出店は、本年継続４年目になります

出店に際し、目的・目標を設定して取り組んでいます

情報発信関連

　◆紫宝梅『ミスなでしこ®』の

　　『プレミア和歌山【農産物】』認定の発信

　◆『Ｗ世界遺産の田辺市』の情報発信

　◆当園の田辺市『ふるさと納税返礼品』の紹介

販売関連

　◆当園晩柑３種『レモン／はるか／サンフルーツ』

　   の販売適正判断

　◆後輩生産『ブラッドオレンジ』の消費者反応

　◆『なでしこソーダ』の販売適正と

　　購入者へ『うちわ』贈呈における、情報発信効果

以上、６つの目的を意識して

設営＆販売に努めて、準備・実践しました

今回の出店位置は、左右出店者に挟まれる

半基【幅270cm×奥行360cm】となります
◆前線への【動線】確保

◆メイン会場より離れた、【道側】位置より

　お客さまに注目していただく

難易度の高い場所で、どれだけ結果を残せるか…

そんな点を意識して店舗設営が必要となります

事前シミュレーションにより、

限られたスペースで【動線】を保ちつつ、

情報発信する設営を心がけました。

※写真【上】：事前シミュレーション

　写真【右／下】：当日設営時

イベント当日、１日順延にもかかわらず

『イノブータン王国建国祭』には、来場者が大勢訪れました

隣接テントや周辺テントでは

『なでしこソーダ：￥200』の半値で、

ジュース販売されてる状況で、

浜風の影響から、肌寒く感じる悪条件でしたが、

大勢の方に購入いただきました

毎年参加されてる【摂南大学】と思われる学生には

『美味しくて楽しみにしてます』と言いながら、

『ビネガーシロップ【大】』をご購入いただきました

継続出店４年目の【効果】を実感した瞬間でした

目標とする【１００杯】販売には到達しないモノの

『なでしこソーダ』の販売効果を感じました

次年度以降も、充填方法や販売数量を再検討して

継続販売していこう…と考えています

昨年末購入した事業車『スバルブルーサンバー』は、

当イベントが、初出陣となりました

設営＆販売物の搬入物が毎度多いイノブタ出店で

搬入車として実際利用し、

出店活動【大阪：秋の陣】時の【適用可否】判断する

のも大きな目的としています

実際のところ、

◆テーブル２種【180cm幅含む】

◆のぼりetc.情報発信材料

◆コンテナ：幅広４段×１列／通常３段×３列

◆『なでしこソーダ』材料

　【シロップ／炭酸水／氷etc.】一式

予想以上に積載な事が判明しました

今回の活動を通じて、

搬入時の【積載レイアウト】も概ね確認でき、

箱バンだと、雨天／施錠の面でも心配ないので

今後の出店活動でも【大活躍】してくれそうです