処暑 なでしこレポート2017【販売の巻】


なでしこ report 2017 【販売の巻】 和×夢 nagomu farm  紫宝梅『ミスなでしこⓇ』

2015年の誕生より12年の月日が経過し、

一回りした『酉年の梅』です。

新植園地が成木へと成長し、ようやく【自然増】する

紫宝梅『ミスなでしこⓇ』2017シーズンとなっています。

 

2017収獲を終え、販売情報分析が一段落し、

『ミスなでしこⓇ』に関する【レポート】

『なでしこレポート【2017】』を通じて

情報発信したい…と考えています。

【生育の巻】/【販売の巻】の2巻構成でブログに綴ります。

 

今巻では、紫宝梅『ミスなでしこⓇ』の販売情報

【売上推移】/【販売分布】/【販売の方向性】etc.について綴ってます。

壱. 生産量推移【2017】

当園栽培の『ミスなでしこⓇ』は、

8園地【約60a】で栽培しています。

 

【品質向上】を図る為に

【高接ぎ樹】/粗悪系統【間伐・伐採】を実施していた為、

ここ数年は生産量【横ばい】が続いてました。

2017年の生産量は、新植樹の【幼木⇒成木】成長に伴い

【昨年比:132%】の【自然増】となりました。

 

【品質向上対策】の効果から、色悪果が少なくなり、

生産量破棄する果実減少に繋がってます。

紫宝梅『ミスなでしこⓇ』2017階級分布グラフ 和×夢 nagomu farm

紫宝梅『ミスなでしこⓇ』 収獲出荷推移【2017】 和×夢 nagomu farm

弐. 売上推移【三桁超え!!】

紫宝梅『ミスなでしこ®』は

2005年に当園で誕生し、

2010年より販売スタートしています。

 

2010~2015の【5年間】にかけて、

委託製造による加工品販売【六次化】への取り組みから、

『原料利用:上グラフ【ピンク】』に利用してきました。

昨年より【六次化<青果販売】の戦略変更から、

◆市場販売【市場/青果バイヤー】
◆相対販売【地元ネット通販業者との相対取引】

◆個人販売【HPからの個人取引】

◆加工原料【飲食業者への加工原料提供】

への販売強化を図っています。

 

そんな【青果販売】の販売強化が実を結び、

2017年産の販売額は、1つの目標であった

【三桁超え:100万超え】を達成しています。

紫宝梅『ミスなでしこ®』青果収入推移【2017】 和×夢 nagomu farm

※上の『収入変移グラフ』は、

 青果取引【加工原料販売含む】の収入金額の推移です

 加工商品販売の収入額は含まれていません


参. 販売分布グラフ

紫宝梅『ミスなでしこⓇ』の収入分布グラフになります。

◆1社集中の市場青果取引の回避

◆複数のネット通販業者さん経由の販売を通じて

 広く紫宝梅『ミスなでしこⓇ』を情報発信する

◆HP問い合わせを通じた【個人取引】販売

◆飲食業界と連携して、原料販売【加工原料】を通じて

 店舗メニュー【梅酒etc.】を通じて情報発信する

 

以上の販売戦略を意識して実施した結果、

◆青果業者【市場】取引の分散

◆相対販売量増大による販売金額UP

◆個人販売数増大による販売金額UP

に繋がってることが、円グラフに現れています。

紫宝梅『ミスなでしこⓇ』2017年産 和×夢 nagomu farm

四. 販売戦略【将来展望】

紫宝梅『ミスなでしこ®』商品ラベル【2017】

『ミスなでしこ®』は、

当園だけで生産される梅品種ではありません!
当園生産の『ミスなでしこ®』には、

 ◆ made in 和×夢 nagomu farm

 ◆ プレミア和歌山【ロゴ】

 ◆ 鳳凰【家紋】&紫宝梅 表記
デザインの【商品ラベル】を貼付しています
『ミスなでしこⓇ』選択の際に、

【1つの目安】としてご活用願います。


紫宝梅『ミスなでしこⓇ』商品ラベル 和×夢 nagomu farm

当園の紫宝梅『ミスなでしこⓇ』は、

2017年に『プレミア和歌山』認定を受けています。
『プレミア和歌山』ロゴ使用承認を受け、

【当園産】を明確にする『商品ラベル』を制作しています。

 

『商品ラベル』×『プレミア和歌山』認証を通じて、

今後、栽培農家が増え、共選販売が増大した際に

予想される【粗悪品流通】が発生した際の『差別化』として、

高品質生産物の【付加価値販売】が実現可能だと考えています。

 

2017年の当園流通商品には、

販売店での販売重量単位【500g/1kg etc.】を確認し、

販売商品に『商品ラベル』貼付いただく体制確立を図ってます。

 

購入者の【Instagram】投稿にて

『商品ラベル』の自家製ビンへの貼付画像を拝見しました。

次年度は、外張りの『商品ラベル』の利用用途だけでなく、

自家製梅酒/梅ジュース製作時の【貼付ラベル】利用

も視野に入れて、販売【流通】体制の確立を図っていきたい…

と考えています。

 

本年、『プレミア和歌山』商品プレゼント企画の一環で、

『1kg容量』の個人発送にも取り組みました。

今回の企画取り組みを通じて、

個人取引【ネット通販】において、パッケージ流用でき

次年度以降の【試金石】になっている…と感じています。

 

今後は、

◆小玉果【2S】の販売体制の確立

◆家庭用【キズ果】の販売体制の確立

◆HPを通じた『ネット通販』体制の確立

を通じて、本年以上に【平均1kg価格】の高騰を図り

紫宝梅『ミスなでしこⓇ』の収益UPに努めたい…

と考えています。



ネット通販業者さんとの相対取引等を通じて、
◆ 楽天市場

◆ Yahoo!ショッピング

◆ 業者さん自社販売サイト

◆ 当園ホームページ【問い合わせ】

より、【ネット販売】が実現しています。
いずれも、5月下旬時点で【販売数量】に達しており、

【完売】の状態に至りました。

また、楽天市場『小梅ランキング【6月第3週】』にて

堂々の一位を獲得しています。

 

2017年『飛躍』をキャッチフレーズに活動してる上で、

大きな【爪あと】を残せたのでは…と思ってます。

Instagramのハッシュタグ【#ミスなでしこ】も徐々に増え、

購入者発信の画像投稿も多く拝見しています。

もっと、購入者さんに【インスタ映え】する仕掛けを

構築していきたい…と考えています。