赤色【色合い:秋色】 和色紹介


赤色【秋】 秋色【色合い】 和×夢 nagomu farm 和の三要素【Wa-③rd】

日本には、『お彼岸』という風習があります。

そんな『お彼岸』が近づくと

畦や野が『彼岸花』が咲き乱れ

【真っ赤】に染まる秋風景が広がります。

 

『彼岸花』の花ような

鮮やかな和色『赤色:あかいろ』を、

【秋色】と認定しました。

壱.『赤色』の雑学


『赤色』は、日本で古来より用いられてる色の1つ

『明【あけ・あか】』が語源と言われています。

 

世界中の言語で【血】/【火】の色として

呪術や魔除けの意味合いが込められてる色です。

 

基本的な色として【JIS規格】に指定されてますが、

【JIS規格】上では、『赤色』≓『red』となってます。

『赤色』は、

【太陽】や【火】から、活発でエネルギーを感じさせる

アクティブな色イメージがあります。

気分を高揚させ、闘争心を駆り立てる効果があります。

 

五感の中で【視覚】と関係が深く、

目を引き、印象に残す効果が高いとされています。

 

一般的なイメージとしては、

【革命/活気/興奮/情熱/熱い/危険/争い/怒り』

etc.があげられます。


弐.『彼岸花』の雑学


彼岸花【ヒガンバナ】 2016.秋分 和×夢 nagomu farm

日本の秋を飾る代表的な花として、

『彼岸花:ヒガンバナ』は親しまれています。

ユリ科の多年草球根植物で、『リコリス』/

『曼珠沙華:マンジュシャゲ』とも呼ばれます。

 

人里の【畦】や【墓地】に多く見られるのは、

人為的に植えられたから…といわれています。

現在では、日本に広く繁殖していますが、

元々は中国から稲作伝来の際に広まった

【帰化植物】といわれています。

 

球根に【毒性】を持っており、

【ネズミ/虫/モグラ】の忌避目的で、

畦や墓地に植えられたのでは…という説が有力です。

 

◆花と葉が一緒に出ない事

◆彼岸期間を中心に花を咲かせる事

から『彼岸花』の和名になったと言われてます。

 

【毒性】/【花と葉が一緒でない】特徴から、

◆花を家に持ち帰ると火事になる

◆彼岸花を摘むと死人が出る

といった、死や不吉な印象が高い花です。

『死人花/地獄花/幽霊花/痺れ花/狐花』etc.…

日本各地で別名が1,000以上あるともいわれてます。

 

出典:Wikipediaより抜粋


参. 『お彼岸』の雑学


『お彼岸』とは、日本独自の法要文化です。

春分の日/秋分の日を【中日】として、前後3日間を含む

7日間を『彼岸期間』といわれます。

 

春彼岸【3月】:彼岸/春彼岸

秋彼岸【9月】:のちの彼岸/秋彼岸

 

お彼岸は『日願』ともいわれます。

春の種まき/秋の収穫と結びついて、

自然に対する感謝や祈りが、『ご先祖さまに感謝する気持ち』

に繋がって大切な行事になった…といわれてます。

 

【彼岸の中日】である『春分』/『秋分』の祝日には、

◆春分の日:自然をたたえ、生物を慈しむ日

◆秋分の日:祖先をうやまい、亡くなった人をしのぶ日

という趣旨も影響している…と感じています。

 

『暑さ寒さも彼岸まで』という

【日本の慣用句】があります。

「冬の寒さは【春分】まで、夏の暑さは【秋分】までには

和らぎ、凌ぎやすくなる」という意味合いです。

「辛いこともいずれ時期が来れば和らいで楽になる」

という【ことわざ】としても利用されます。

   

※出典:Wikipedia より抜粋