玉蜀黍色【色合い:夏色】 和色紹介


玉蜀黍色【夏】 夏色【色合い】 和×夢 nagomu farm 和の三要素【Wa-③rd】

米や麦と並ぶ主要穀物のひとつで、

青果用や加工用など、多くの種類に分類される

なじみある作物が『とうもろこし』です。

 

春植えしたモノは、夏に実を結びます。

『夏祭り』の出店屋台の代表食材として、

イメージが強い作物です。

 

 

『とうもろこし』の【実】の色である温かみのある浅い黄色】は、

和色では『玉蜀黍色:とうもろこしいろ』と表現されています。

そんな、和色『玉蜀黍色』を、【夏色】と認定しました。

壱.『玉蜀黍色』の雑学


『玉蜀黍色:とうもろこし色』とは、

とうもろこしの実の色のような温かみのある浅い黄色

を表す和色です。

別名「もろこしいろ」とも呼ばれます。

 

江戸中期の風俗誌によれば、

安永~天明【1772~1789】頃に、流行したようです。 


弐. 『とうもろこし』にまつわる雑学


ゴールドラッシュ 【2016 先代育成】
ゴールドラッシュ 【2016 先代育成】

『とうもろこし』は、イネ科の一年生植物

【世界三大穀物】の一角である『とうもろこし』は、

デンプン(コーンスターチ)/油/バイオエタノールの原料

としても重要視されています。

 

茎の高さは2m程度で、雌雄同株の『とうもろこし』

夏になると、

茎頂部分に雄花穂/茎の中ほどに雌花穂をつけます。

絹糸を、総(ふさ)のように出して受粉交配します。

 

『とうもろこし』の名は、

日本に『とうもろこし』が伝えられた際、

中国から渡来していた「モロコシ」という植物に似ていた

ので、「唐のモロコシ」という意味合いから、

『トウモロコシ』の由来と言われています。

 

和歌山県南部では、『とうもろこし』というより
『なんば』という呼び名の方が、なじみが深いです。

日本各地で様々な呼び名があり、【100】を超えると

言われてます。

代表的な呼び名:とうきび/もろこし/きみ etc.

 

※出典:Wikipediaより抜粋


参. 『とうもろこし』の目利き


『とうもろこし』は、新鮮なモノほど美味しい…

と言われています。

新鮮な『とうもろこし』の目利き方法について、

以下にご紹介します。

 ◆皮付きのモノは、皮の緑色が濃く鮮やかなものほど新鮮

 ◆ひげが褐色のモノは、受粉している証拠

 ◆ひげは、1本1本が粒1つ1つに繋がっているので、

  ひげ数は実の粒数と比例するので、多い方が充実している

 ◆軸の切り口がみずみずしい

 ◆持った時に重みを感じる

 

一般に流通している『とうもろこし』は、

『スイートコーン』と呼ばれる【甘味種】です。

最近では、生食できる品種も開発されています。

白粒種もあり、非常に人気があります。

とうもろこし果実
とうもろこし果実
ピュアホワイト
ピュアホワイト

昨年、当園でも『とうもろこし』栽培に

取り組んでみました。

7色の粒が珍しい『ジュエリーコーン』です。
20粒から20本の果実を収穫したので、

本年に種となるモノをたくさん所有しています。

 

将来的に、【食用】目的でなく【装飾用】として

販売してみようか…と考えています。

 

2016年は、『ピュアホワイト』の栽培にも

着手してみる予定です。