躑躅色【色合い:春色】 和色紹介


躑躅色【春】 春色【色合い】 和×夢 nagomu farm 和の三要素【Wa-③rd】

4月中旬~5月上旬にかけて、

街路樹etc.の新緑の中に、【赤紫色】を中心とした

綺麗な花色と新緑の風景が確認できます。

 

その花の名は、

『ツツジ』/『サツキ』です。

 

漢字では『躑躅:つつじ』と難しい記載です。

観賞用として、街路樹/寺院/公園etc.と

様々な場に植栽され、4月中旬から、日本の春を彩る花木です。

そんな『躑躅:つつじ』は、春の季語になります。

 

躑躅の花の色は多種に渡りますが、和色では赤紫系の色を『躑躅色』と表現されています。

そんな、躑躅の花色を表す和色『躑躅色』を、【春色】と認定しました。

壱.『躑躅色』の雑学


『躑躅:つつじ』の実際の花色は、

赤/ピンク/黄色/白etc.と様々ありますが、

和色『躑躅色』の色合いは、鮮やかな赤紫色を指します。

 

そんな和色『躑躅色』は、

『万葉集』にも名前がみられる、古くからの伝統色です。

 

『躑躅色』は、英字表記で

『azalea:アゼリア』と表記されます。


弐. 『躑躅』にまつわる雑学


日本つつじ 2016.spring @だるま寺

躑躅【つつじ】とは、つつじ科の植物で、

つつじ属の総称です。

主にアジアに広く分布しており、

日本では、つつじ属の植物を

【ツツジ/サツキ/シャクナゲ】と分けて呼ぶ習慣がある。

 

西洋には、アジアから常緑系のツツジが持ち込まれ、

園芸化されて【アゼリア】』の名で親しまれています。

 

【つつじ】の語源については、諸説あります。

◆花が『筒【つつ】』状になっていることから

◆花が次々に連なり咲く様子『続き【つづき】』から

 

【つつじ】の花言葉は、

全般的 :「節度」「慎み」

赤ツツジ:「恋の喜び」

白ツツジ:「初恋」 になります。

 

【つつじ】の漢字【躑躅】の由来は、

中国で、羊が【ツツジの花】を食べた後に、

躑躅【悶絶し、足をバタバタつかせうずくまる】した事から

【躑躅】の漢字があてられた…と言われています。

 

【つつじ】系統の『レンゲツツジ』には

毒性が有り、近くで匂いを嗅ぐと、

【呼吸困難やけいれん等を引き起こす】可能性があるので

注意が必要です。


参. 躑躅スポット【@だるま寺】


当園のとなり町【上富田町】には、

管理されてる【つつじスポット】があります。

 

回遊式の庭園は、

【つつじ/シャクナゲ】を中心に、四季折々を

楽しませてくれます。

 

興禅寺には、

昭和48年建立の【白いだるま座像】があり、

通称『だるま寺』と呼ばれてます。

近西国観音霊場の【第十五番札所】として

登録されています。

 

『だるま寺』の詳細について、

ホームページのリンク先をご紹介します。
http://www.darumadera.net/