菜の花色【色合い:春色】 和色紹介


菜の花色【春】 春色【色合い】 和×夢 nagomu farm 和の三要素【Wa-③rd】

春の花として、

地面を鮮やかな黄色に染めてる【菜の花】です。

黄色一面に広がる【菜の花畑】は

春の風物詩として、マスコミetc.で

数多く取り上げられます。

 

日本でも古くから、身近な春の風景として

親しまれてる『菜の花』にちなみ、

和色『菜の花色』を【春色】と認定しました。


壱.『菜の花色』の雑学

和色『菜の花色』は、

【油菜:あぶらな】の花色のような、

明るく鮮やかな黄色を示します。

別名として、『菜種色』とも呼ばれます。

 

菜種油の色にちなんだ『菜種油色』が、

『菜種色』と呼ばれてるので、混乱を避けるため

近年『菜の花色』と呼ばれるようになったようです。

 

色名としては、『菜種油色』の方が古いので、

『菜種色』は『菜種油色』を指してる事が多いようです。

 

菜種油色』は、江戸中期に流行していた色です。

対して『菜の花色』は、

近代になって登場した新しい色名になります。

この系統の黄色は『刈安:かりやす』や『黄蘗:きはだ』

と、古くは呼ばれてたようです。

 

 

※出典:日本の伝統色より抜粋

菜の花イラスト
菜の花イラスト

弐. 『菜の花』にまつわる雑学

『菜の花』とは、

【アブラナ】または、【アブラナ科アブラナ属の花】

を指します。

日本では、【食用/菜種油用/観賞用】etc.に

用いられてきました。

 

 

野菜【食用】としては、足が早い部類になります。

保存する場合は、加熱後に冷蔵するのが望ましいです。

【ビタミンC&ミネラル】豊富な緑黄色野菜で、

【アク】が少ない【ほうれん草の1/20以下】ので、

調理時は茹ですぎに注意が必要です。

食用の生産が多い地域は、

【香川県/高知県/千葉県/三重県】です。

 

※出典:Wikipedia【菜の花】より抜粋

菜の花の風景
菜の花の風景

参. 『菜の花』と日本文化

『菜の花』は、

古来より身近な春の光景として親しまれてきたため、

日本文学や言葉に登場することも多い植物です。

季語は、【晩春】になります。

 

 壱. 菜種梅雨【なたねつゆ】:

   3月半ば~4月前半にかけて【春雨前線】が停滞する

  頃の、【ぐずついた天気】を指す

 

 弐. 和歌【俳句】

  菜の花や 月は東に日は西に 【与謝蕪村】

  菜の花の 遙かに黄なり筑後川【夏目漱石】

 

 参.その他

  県花【千葉県】

  切手【普通切手:40円】や【ふるさと切手】etc.

 

※出典:Wikipedia【菜の花】より抜粋

日本郵便 普通切手
日本郵便 普通切手

四. 『菜種油』とは?

『菜の花』よりできる『菜種油』とは、

主に、『西洋あぶらな』から採取した植物油脂の1種。

食用以外に、かつては【灯火】の燃料で利用されました。

 

『菜種油』は、【パーム油】/【大豆油】に次いで、

植物油で3番目になります。

日本では、食用油全体生産量の6割を占めています。

 

菜種油は、油揚げの揚げ油としてよく使われます。

日本でも、純国産菜の花を利用した加工商品も

多く生産されており、特産商品として販売されています。

 

※右の画像をクリックすると、

 写真商品の販売ページにジャンプします。

※出典:Wikipedia【菜種油】より抜粋

純正国産菜種油
純正国産菜種油